花粉症

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圧迫面接

今やってるバイト(具体的なこと言ったら2秒で特定されるのでノーコメント)の面接、僕ともう1人の合計2人が志望者サイドで面接を受けていたんですが、今振り返ればもう1人の人(前島さんといいます。嘘だけど)がされてたのはいわゆる圧迫面接だったのかなって思います。

 

僕は天才なので本質情報をさらっと聞かれるだけで合格したのですが、前島さんは「なんで急にこの業種にトライしようとしたの」「(バイトの内容に関わることをプライベートでもやっていたという前島さんの発言へのレスとして)それやって結局の目標は何なの。自己満足とは違うの」「それって一人でもできることじゃないの。わざわざうちを選ぶ理由は何」って感じで結構タジタジでした。前島さんが先に質問を受けていたので僕は次こうされると思ってブルッブルでうんち漏らしましたが、幸いこっちへの質問は柔らかかったので申し訳なさを感じる反面とても安堵しました(パソコンを普段どのくらい触るの、とか)。

 

前島さんは不合格になったのか辞退したのか分かりませんが、その後一緒にバ先で会う機会はありません。

カテキョ

私の周りの人はみんなカテキョのバイトやってるんですけど、そんなに良いんですかねアレ。批判じゃなくて単純な疑問として。僕は昔塾講やってたんですが、制約やら管理やらがクソ過ぎて二度とやらねぇっつって辞めました。以来教える系には手をつけたくないんですが、カテキョってどんな感じなんでしょう。

なきごと

 
 
 
 
 
 

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大学生活を振り返ればああしとけばよかったなてことは多々あるんですが、私は何よりもサークル選びにもっと真剣であるべきだったなと思います。大学入学したての時点での淡い興味と緩さだけで決めた節があって、それがまずかったのかなってところです。 ↓この線は何

簡単に言えば今属しているところに面白さを感じません。学業の安らぎの場として期待した場所が今はむしろものすごく頭を痛める場所だなと感じてます。サークルごときで悩むのはバカバカしいしさっさとフェードアウトすればいいんだけど、それでもなかなか辞められずに今日まで引っ張ってきた経緯を吐いてちょっと楽になりたいなと思って文章を書いてます。

 

具体的な名前言うと秒で特定されるので避けますが、僕の入っているのはいわゆる運動系でも音楽系でも美術系でもない、もっとコアな趣味の人間が集まるような団体です。自分もわりとそういう節があったので入って、実際にそれを存分に楽しめる機会や良い同期、先輩、OBの方々にも出会うことができました。本当にそういうところは入ってよかったと思う点です。

 

それ以上につらいと感じているのが以下の点です。まず、そういった特殊性ゆえに団体の外の人たちには総じてウケがよくない(純粋に、名前や活動内容を言ったとき少し身構えられるのがなぜか申し訳なくなる)。だから団体の中の空気感も他の場と比べてどうしても壁を感じるというか、やっぱり他のコミュニティの友人と関わるときとは少し違った態度でいなければいけないなというのは強く感じます。自分は今その団体の中で2年間代表をやっている(自分以外に候補者がいなかった)んですけど、たとえば新歓の時とかどうやってうまいことそういう浮世離れ感をぼかしつつ、趣味人の集いとしての魅力を新入生に伝えられるのかな、というのに形だけでも代表として試行錯誤していました。ただ、何より自分自身がその違和感を強く抱いているので、新入生を誘致しながらも非常に戸惑いを感じていました。就活うまく進めてる人ってそのへんの違和感をどうやりくりしてるんですかね。

 

次に、私の仕事量が無駄に(悪しき伝統、今いる団体は全体的に作業の効率が悪い・作業量の偏りが大きい)多すぎる。しかし私を気に掛ける人間はこの団体内にはいないのかなと感じます。それはお前の被害妄想だと言われれば反論しがたいんですけど、たとえば私が何かミスをしたり仕事が不十分だったとき、私は代表として責められる。しかし逆に何かをしっかりと遂行できたとしても、感謝を伝えられたり労われたことはほとんどなかった。代表なんだからやって当たり前だろ、という空気感。

2年前の新歓期が本当に大失敗で(本当にバラバラだった。個々が好き好きの方向を向きながら新入生に畳み掛けるようにアプローチしてドン引きさせた)、当時新歓担当をやっていた私は団体での飲み会のときに急にいたたまれなくなって一人で離席して落ち込んでいたんですが、参加してくださっていたOBの方以外誰も何とも声掛けしてくれなかった。かまってちゃんな振る舞いだったなとは思うんですけど、ただ新歓とかは特にうちみたいな少人数のディープな趣味団体はメンバー皆で団結しながらやらないといけないはずなので、結局は役職を付けられた人間にだけ仕事量と責任が求められるんだなと痛感しました。2年前にそう感じて以降この気持ちは変わってませんし、どうにかやりくりして代表の権限を活かしてこの状況を打破しようとしているんですが、現状なかなか好転しません。非常に厳しいです。

 

あとは、この団体でどれほど頑張ったって、はっきり言って何の成果にもならないことです。例えば運動サークルにしろ音楽にしろ演劇にしろ、それらは技能の向上度という形で分かりやすく自分の成長具合を示します。学園祭実行委員ならば、企画を発案してそれを盛り上げたという顕著な成功体験(たとえ失敗体験でも)が今後の自分への大きな糧になるように見えます。ただ、僕の団体は何かを標榜するモノじゃなく、単純にディープな趣味人に居場所を提供するってだけのうっすい役目で成り立ってきたところなので、ここに居て何かが向上する機会やデカいプロジェクトを手掛けた経験を得ることはそもそも標榜していない。なので、仕事はつらいのに得られるものは何もない、しかし仕事をしなければ代表という立場上糾弾される、という非常に効率の悪い状態に陥っています。にもかかわらず入学時の僕がここを選択したのは、表面にだけ現れたいい意味の「緩さ」に引っかかったためです。その緩さが締まりのなさから生じているだけなんだな、ってのは入ってみないと分からなかったと思います。ただその中で後悔するのが、役職を持たされる前にフェードアウトしておくべきだったということ。100%言い訳なのは承知なんですけど、たぶん今さら抜けるのは段階的にも役職的にも不可能だろうなと。

 

おそらくもう2段落くらい言いたいことある気がするんですけど、自分の中でそれは言語化するに至らないほどまだゴチャゴチャしてるのと単純に眠くなってきたのでこのへんにします。言いたい内容の濃度は赤シートよりも薄い気がするんですけど、なかなか言えてこなかったヘイトを言葉にして排出できたのは自分として精神的にややラクになれた気がしないでもないです。しかしこれからどうしようかは悩みます。今さら辞めるのってアリなんですかね・・・? せめて個人として半年くらい活動休止したい。少なくともこの場でだけはこういう甘えを垂れ流すのを許してほしいです。

 

 

追記:「社会人になったらもっとつらいよ」ってのは解ってるんだけど、食って生きていくためにこの団体で活動してる訳じゃないし、24時間365日この団体での代表という肩書きだけを背負って生きてるのではなく、1人の大学生・1人のバイトマンという顔も持ち合わせながら生きている状況な分、こんなことばっかりに自分の他の生活にまで長らく影響が及んでいるのにはどうしても違和感を抱く、と言いたいだけです。